今後のご予約に関する大事なお知らせとつわりについて。

こんにちは。CuiCuiフォトグラファー沼山かおりです*

まず最初に言ってしまおうと思います。

この度、わたくし第二子を妊娠しました。

本当はもう少し先の、安定期に入ってからの報告をと思っていたのですが、

色々と早めにお知らせしたい事もありましてここでご報告させて頂こうと思います。

 

今日はご予約に関する大事なお知らせもあるのですが、

どうしても書きたい事があって、

いつもの様にありのままの自分で、ダラダラっと綴っていこうかと思います。

 

 

その、どうしても書きたい事というのは【つわり】のコト。

 

今回の妊娠、ほんっとーーーーーーーーーーにつわりが辛くて、辛くて、辛くて、

もうどうしたらいいのか分からない日々が続いております。

ハッキリ言って、お産より辛いよ。

寅さん、あんたより私のがツラいよ。

宇宙の起源、ビックバンまで解き明かしてる人類がなんでつわりの謎を解明できないのさ?!と、

とゆーか、今でも誰かつわりについて真面目に研究してる人いるのだろうか?

「病気じゃないから我慢するしかないですね。」のまま放置されてる様で、

しかし、もうこれは病気ですよと言いたい。

寝て意識がぶっ飛んでる時以外は常に苦痛を伴い、1日に何度もリバース。

それが2~3ヶ月続き、ともすれば出産の時まで続く方もいると。

お恥ずかしい話ですが、辛くて「もう助けてください!」とわんわん泣いた事も何度か。

シクシクはしょっちゅう。

先日はついに「つわりが辛いよ〜〜〜!!」と泣きながらオカンに電話しました。

 

そんな地獄の様な日々の中(お腹に生命を宿しておきながら地獄とは何だという意見もあると思いますが、私には地獄でした。)、

唯一救われるのは、息子の優しさ(夫もね)とお客様の赤ちゃん、子供と接する時。

お写真は先日、日常写真を撮影させてもらった新生児の女の子。

嗚呼、可愛い。

 

つわりが辛い時期というのは、まだお腹も出ていないし、胎動も感じない、

妊婦健診も1ヶ月に1回というペースなので、

正直実感が湧きません。

と言うか、比較的つわりが軽かった息子の妊娠時は速攻で脳内お花畑になっていた私ですが、

重いつわりの場合、お腹の赤ちゃんを愛でる余裕もなく、実感も少ない為に、

何でこんな辛い思いをしているのだろう、と本当に泣けてきます。

 

しかし、お客様の赤ちゃんと接した時には、これまた涙が出そうになります。

「こんなに可愛いものの為に私は今つわりに耐えているのか。頑張らなきゃ。」と。

こちらはお姉ちゃん。数年前にニューボーンフォトを撮影させてもらいました。大きくなったね!!

そう、この日は退院日当日で、お迎えに来てくれた車の中でパパさんが、

「何だか、お姉ちゃんは頗る機嫌が悪いです。」

という前情報をもらっておりまして、

退院当日だし、お姉ちゃんとしては色々複雑な心境なのだろうなと思っていました。

しかし、着いたらこの笑顔で、何だかとってもご機嫌で迎えてくれました。

うちの息子と同級生ですし(私の赤ちゃんが無事に生まれれば、下の子同士も同級生になる。)、

何だか私としてもいろんな感情がお姉ちゃんにも被さって、愛しくて仕方ない。

 

そう、うちのスイート息子ですが、本当に優しくて、つわりで死んでる私を全力でサポートしてくれます。

妊娠がわかった日、私は嬉しくて嬉しくて息子にすぐに報告しました。

私が赤ちゃんが欲しい事を知っていた息子は、それはそれはいい笑顔で、

「赤ちゃん来てくれて良かったね!!」

と言って抱きしめてくれました。

お腹を温めてくれたり、私がリバースして『あしたのジョー』みたいに床にへたれこんでる時に頭を撫ででくれたり、

先日は、保育園の帰り道に私を歩道側に立たせ、自分が車道側に立ち、

「お母ちゃんは赤ちゃんいるからこっち歩いてね。僕が守ってあげるから!」と。

(泣)

2人目以降の妊娠は上の子のお世話があり大変と言いますが、

私の場合は息子がいるから笑えるし、息子がいなければもっと辛かったかもしれないと思います。

靴下も脱いじゃったり、変顔したりと、はしゃぐお姉ちゃん。

大好きだよ。

下の子が生まれてもこの愛が半分になる訳ではない。

今なら2倍3倍になるという事が私にも分かるな。

こういう光景に触れるたびに、つわりの辛さを忘れます。

息子の妊娠時初期は撮影の際に、妊娠している事を別にお伝えせずに出来ていたのですが、

今回は、何か絶えず口に入れなていないとダメで(食べつわりではなく吐きつわりなのですが、口に何か入れていた方が落ち着きます。)、

撮影前にはお客様全員に、妊娠している事、つわりがある事、撮影中絶えず何かもぐもぐしている事をお伝えし、ご了承を頂いています。

それにより、お客様には気を使わせてしまう事など、

申し訳ないなという気持ちも大きかったのですが、

今回は「つわりが辛いんです。ママさんはどうでしたか?」などとお話したり、

かなり甘えさせてもらっています。

お客様の中には、自分もかなりつわりが辛かったと。

その時に藁をもすがる思いで購入した酔い止めのバンドがあるので送ります、と

これまたつわりにいいルイボスティーとチョコラBB(ビタミンB6がいいらしいです!)を一緒に送ってくださったり、

神社でこっそり安産のお守りを買ってくださって、撮影終わりにプレゼントして下さったり。

本当に嬉しくて、

私はこの仕事してなかったら、もっとつわりの深みにハマっていたなと、

この仕事とお客様にも沢山救われています。

嗚呼、本当に早く私も赤ちゃんを産んで抱っこしたい。

また授乳したい。

息子が抱っこしてるとこ、お兄ちゃんになっているところを見たい。

夜寝れなくてどんなに疲れてもいいです。

このつわりよりは全然いい。

どんなに辛くても、目の前に可愛い赤ちゃんがいれば。

お手伝いに来てくれているおばあちゃんとも!

新生児の横でボール遊びをはじめるお姉ちゃん。

第二子は色々たくましく育って行くのだろう。

ところで、このブログを書けている時点で大分良くはなってきているのだと思います。

11週頃までがピークで、撮影の仕事以外はほぼベットかトイレにおりました。

あともう1ヵ月以上まともに夕飯が作れていません。

それにより夫の家事スキルがかなり上がりました。

夫には本当に感謝です。

そして心の支えはtwitter。

twitterでは同じ数週位の妊婦さんと出会えて、

みんなで「つわり辛い。夕飯は作れないですよね。作れなくていいですよね。」と励まし合っておます。

私は妊活の時点で、twitterに別アカウントを作って色々呟いていたのですが、

そこで、授かりたくても授からない辛さとか、不妊で辛い思いをしている方の事も初めて知りました。

だからこそ、授かったことや、

ここまで無事に育っていること、

ただそれだけでも感謝しなくていけない事だと言うのはよく分かっているつもりです。

妊活中に生理が来る度に、不合格のスタンプをぼーんと押されてる様で、

いつになったら授かるかも分からない、もしかしたらもう授からないかも知れない不安など、

妊活が長引けば長引く程、仕事の予約の面でお客様にも迷惑がかかる事へのモヤモヤなど、

その時もその時で辛かったはずだけれど、

でもやっぱり、今まで生きてきた中でダントツ1番にこのつわりが辛かった。

世の沢山のお母さん達の様に黙って耐える事が出来ずに遂にただ辛いと言うだけのブログを書いてしまったな。

でも、ギャーギャー言いながらも耐えるしかないですよね。

一年前、こちらの記事で書きました、友人の出産に立ち会った日、

それまで正直2人目が欲しいかよく分からなかった私が、

ママのお股から静かに出てくる赤ちゃんを見て、

理屈でなく本能で、また絶対に産みたい、また、あと1度でいいからこの経験をしたい

と強く思った事、

(なんていうか、風圧を感じました。2人目について悩んでいるものが一気に吹き飛ぶ位の風圧がありました。)

息子にきょうだいを作ってあげたいとかそんな理由ではない、

心から赤ちゃんを望んだのは私自身なのだから。

母親は強いなんて言うけれど、私は全然強くなかったな。

豆腐の様な心で、つわりに負けてしまいそうになる。

でも、絶対投げ出せないから、周りに頼りながら乗り越えて行くしかないです。

そして、私はいつでも「書く事」で自分を励まして来ました。

ここまで、書けなかった事、公表できなかった事も辛かったですね。

ちょっと早いけど、言っちゃってスッキリしました。

さて、ここからは私の大好きな沐浴のお時間です!

沐浴のシーンって本当に貴重で、大抵余裕がないので自分達で写真を残すのはなかなか大変です。

なので、新生児さんの日常撮影の際は私は必ずオススメしています。

パパによる数年ぶりの沐浴。

不安なのかこのお顔です!

「違う!ガーゼで身体を包むんだって!」とママの指導が入ります。

てんやわんや。

まだ不安そうな顔。可愛い〜〜〜!!

ほんでコレ!!

はーーーーーー!!可愛い、可愛い。産みたい、私も産みたい!!!

本当つわり忘れる可愛さ。

ちょっと落ちついてきました!

最後ジャーーでまたギャン泣き。本当可愛い。

久々の新生児ですもんね。

すぐにまた沐浴の仕方も思い出すからね。

最初はちょっと覚束ないかもしれないけど付き合ってね。

お疲れ様!

お姉ちゃんも風呂上がりの一杯。(入ったのは妹だけど。)

妹も風呂上がりの一杯、ミルクの準備。

お姉ちゃん、哺乳瓶の乳首部分を吸う。

パパ、温度調節のために水道水を入れようとしたりしてママをイラつかせる。

そして、嗚呼、このシーンです。

私は泣きそうになりました。

私はこの光景の為に今つわりに耐えているのだと。

これに比べたらつわりが何だ、耐えろ馬鹿野郎と。

ミルクあげるのとっても上手だね!

本当はお姉ちゃんとしては色々な複雑な感情があって、この日は特に退院日だし戸惑っていたはず。

でも、私がいる間はずっと子供らしく、お姉ちゃんらしくいた彼女。

我慢しないで、ワガママも沢山言っていいのだよ。

こっちもキャパオーバーな日もあると思うけど、あなたの事気をつけて見て行こうってお母さんは思っているよ。

おっぱいもミルクも飲んで、ゲップもして、満足そうにまた寝た彼女。

本当天使だわ。

そしてペロンチョのお口。

今つわりで苦しんでいる妊婦の皆様、

この宝物の為に、頑張りましょう。

あと少し、頑張れ私、頑張れ妊婦さん。

最後はお姉ちゃんのでんぐり返しで撮影はお終い。

そして最後に私からも、自分の妊娠に関していくつかお知らせをさせて頂きます。

・10月以降の七五三等の予約の受付を当初8/15〜としていましたが、7/20〜と早めてスタート致します。

・出産予定が年末年始頃となりますので11/15をもって撮影を終了し、3月一杯まで産休・育休を頂きます。

・妊婦である為に、秋の七五三のご予約に関しては諸条件を儲けさせて頂きます。また週末、祝日のご予約枠をかなり減らさせて頂く予定です。

条件や注意点、またその時点での私の経過・体調などを7/20の予約スタート前にブログに詳細をアップ致します。

ご予約をご検討の方はそちらのブログを読んで頂ければと思います。

・復帰に関しては4月頃からゆっくりとと考えておりますが、まだ未定です。

・今年は秋の「紅葉・年賀状撮影会」はお休みとさせて頂きます。

・現在8月のご依頼受付を一時ストップさせて頂いております。

8月頃の撮影ご希望で、9月の頭などでも大丈夫そうであればそちらでご予約頂けると助かります。

体調等を見て、ご予約を再開する可能性もございますが、現在は受け付けておりません。ご了承下さい。

・秋のご予約に関して私がお請けできない場合、ご希望があれば私が自信を持ってオススメできる仲間のカメラマンを紹介致します。遠慮なく仰って下さい。

 

以上、私事で申し訳ありませんがご理解頂ければ幸いです。

お腹の子が元気に生まれれば、私の出産はこれでお終いです。

もう後は全力で仕事に子育てに頑張ります。

ですので、少し産むまでのんびりとさせて頂ければと思います。

今後とも、CuiCui沼山をどうぞ宜しくお願いします*

年始のご挨拶と自分整理の為のあれこれ。今年は「選択」の年。

皆様、明けましておめでとうございます!CuiCuiフォトグラファー沼山かおりです*

年明けてもう10日ですが、本日から営業開始致します。

去年撮影させていただいた方、お世話になった方皆様に感謝と

今年もよろしくお願いしますの気持ちを込めて、

そして自分の整理の為に、

仕事始めの今日、つらつらと書かせて頂こうかと思います。

文章のお供は、実家に帰省前に旅行した奈良の写真です。

雑誌『POPEYE』のガールフレンド特集「奈良クラシックデート」を参考に、

レンタサイクルであすか村の古墳巡りをしたものの、

ケチって電動にせずに普通のママチャリを借りてしまい、

ありえない様な山道をヒーヒー言いながら漕いだり、

とにかく寒くて寒くて後ろに乗る息子の手がキンキンになってしまうし、

息子にとっては古墳なんてちっとも面白くないしで、

全くオシャレにまとまらなかった旅となりました。

キトラ古墳に来ましたが、年末の為に古墳の壁画を観れる美術館も閉館。

とりあえず、古墳前でアンパンマングミ食べときました!

 

さて、2017年が終わって2018年がスタートしましたが、

今年は個人的に節目の年かなと思っています。

2013年に独立してフリーランスとなり、その年にまさかの妊娠発覚、

2014年に息子を出産して3年間は子育てと家庭と仕事の両立にギャーギャー言いながらも、

できるだけの事はやろうとやって来ました。

2014年息子0歳、2015年1歳、2016年2歳、と

年々子育ても楽になって来て、家庭との両立もペースがつかめて来ましたし、

売上も上がって来て、去年2017年息子3歳の年、

人生の中で最高額の売上を達成出来ました。

 

私の仕事は、「お金を稼ぐためのもの」という以上に私の人生にとって意義のあるものですが、

仕事によって失っているものも、犠牲にしているものは確実にあると思うので、

対価としの売上は私にとっては大切な指標です。

写真は、日本最古の大仏様がいる飛鳥寺の裏手の『蘇我入鹿の首塚』前に移動しております。(またしても、息子にとってはなんの興味も湧かない渋いスポット。)

 

そして話は戻りますが、

過去最高の売上を達成した去年ですが、同時に個人フォトグラファーの限界を悟った年でもありました。

 

私が仕事と家庭の両立で一番苦労したのが、「自分のキャパシティの把握」だったのですが、

それが息子2歳の一昨年位には大分掴める様になって来ました。

秋の繁忙期の様に、いっ時ならばスーパーサイヤ人になって乗り切れる位の表面張力はあるものの、

基本的な自分のキャパシティは決まった分量のタンクでしかありません。

仕事に注ぎ込めば、それだけ家事が辛くなり、息子の対応にも余裕がなくなって来ます。

なので、その時々の子供の様子や夫の仕事量などを見ながら、

自分の仕事を最大限にやるというバランスでやって来て、

ついに去年、最大限までやり切ったな、この辺が私のテッペンだろうという所を見た気がします。

私がフォトグラファーさんを何人か抱える経営者なら、テッペンなんてまだまだと上(売上という面だけでの上)を目指せると思いますが、

身一つでやっていて、可愛い息子もいるしね、いちを家族分の家事もあるしね、

そうすると限界は簡単に訪れます。

35歳ともなると健康面でのアレも出てくるし。

そんなこんながあり、今年は節目だと感じていたのです。

2018年は売上としては上を目指さず横を。

そして、内面での「満足」をより上げていこうと思っています。

それは「仕事」と「子供」どちらもです。

私はこの仕事を始めてから、仕事に対してはずーーーっと満足しています。

 

あるフォトグラファーさんが、

「家族写真のフォトグラファーの仕事は過酷だ。」と言いました。

これは誤解があってはいけないので補足しますが、「辛い仕事だ」と言ってるわけではないと思います。

お子様や家族の写真を撮る事は沢山の幸せに包まれていて、

私達フォトグラファーも幸せをもらっている幸せな仕事である事は間違いないです。

しかし、そこにある「期待」と「責任」がとても大きいので過酷だ、と言っているのだと思います。

 

「私達は魂を削って撮っている」と言ったフォトグラファーさんもいて、

嗚呼、本当にその通りやでーと思ったものの、

私は『過酷』という表現をする様な感じは全くもってないという事に気づいて、

面白いな〜とひとり考えてみたのです。

写真は、こちらも「POPEYE」をみてかっこいい!!と予約した奈良ホテル。

アインシュタインが弾いたピアノもあったりと、歴史のあるホテルです。

 

で、また話を戻しますが、

過酷だというフォトグラファーさん達は、

「親御さん、お客様の期待に答えたい。お役に立ちたい。満足してもらいたい。」

という想いが特に強い様です。

そういう気持ちで仕事をする人は本当に素晴らしいですし、お客様だってそういう想いで撮影してくれるフォトグラファーに撮ってもらいたいと思うはずです。

で、私はと言うと、全然過酷と思ったことがない。

つまり、あんぽんたん。

って訳ではないはず!

でも、よくよく考えてみると、私は

「親御さんの期待に答えた写真を撮りたい」という様なプレッシャーは殆ど感じていない事は確かです。

私は、撮影に臨む時に緊張しないタイプで、例えば同業者からの依頼であっても殆ど緊張しないのです。

それは自分の写真に自信満々だからではないです。

多分、私は「自分が撮りたい写真がかなり明確」なタイプのフォトグラファーで、

その「私はこういう写真が撮りたい」という事を割と文章でも発信していると思っていますし、

お客様はそのどちらも理解した上で私にご依頼をして下さっていると、

そこの部分で「自信」を貰っているからではないかと思います。

自分の中での写真の成長や課題はまだまだありますが、

お客様のご依頼自体が、

「お前に頼んでるんや、お前の写真でいいんやで、そのお前の感性で我が子を撮ってくれや。」

という、なぜ関西弁になったかは分かりませんが、

とにかく、暖かい肯定を貰っている様で、

なので私は、本当に好きな様に撮らせてもらえています。

ただただ可愛い、愛しい、その感情を被写体とシャッターに放出させているだけ。

過酷と感じないのは私が鈍感なだけかとも思いますが、

私は、私の満足がまずあってこそ、お客様にも喜んでもらえる写真が撮れるのではないかなって思ってますので引き続きこのスタイルでいきたいと思います。

しかし、お客様の「お前に頼んでるんや」の肯定は同時に責任の重さが増す事でもあります。

過酷では全然ないのですが、年々「責任」というものが大きくなっていく感覚はあります。

そして私の中でも、お客様ひとりひとりの大切さが増してゆく。

 

私がブログを一生懸命書くのは、私自身にとってお客様との思い出が大切だから。

ここでもかなりの自分本位なのですが、

私が過去のブログを見てひとりでじんわりする為のものと言っても過言ではありません。

あとは撮影中は撮らなきゃいけないから、

本当は可愛くて可愛くて、抱っことかチューとかスリスリとかしながら

「かわいいん!!かわいい〜〜〜!!」とか叫びたいのですができない鬱憤をブログで晴らしているという部分も。

 

でも、私のお客様は本当によく私のブログを読んで下さっていて、

そこから感じてくれた事をメールで下さったりと、

独りごちてるだけでなく、伝わる事があるのかと本当に嬉しいです。

そういうやり取りもあるので、益々大切になってきます。

先に売上の話なんかしたけども、気持ち的には、

「これは仕事なんか、それとも趣味なんか、人生なんか!?」という程なのです。

でもここで話が戻り、私のキャパシティは分量の決まったタンクだということを忘れると痛い目に合います。

この写真は、クラシックでかっこいい奈良ホテルでインスタ映えする写真撮ったろうと目論むものの、「もうお写真撮らないでよーーーー!!!」と怒って泣く息子です。

やはり私はインスタ映え写真撮れないな。日常なんだ。

 

そしてまた話を戻します。

独立して5年目。

「この人に頼んでみよう」から「ぜひ沼山さんに撮って欲しい」という感じに変化してきた事を感じます。

 

私の写真、構図や技術的なものは全然唯一無二じゃないし、特に上手いわけでもないと思っております。

ただ、赤ちゃんや子供を被写体にした時の感情ですね、

その母性の爆発を落ちついてムラなく、全てのお客様の写真に落とし込める事は割と無二じゃないかと思っています。

写真というのはクリエイティブ?なものだと思うので、割と自分のコンディションとか精神状態に左右されると思いますが、

緊張しないというのと同時に、どんなタイプのお子様でも、私のプライベートで何があろうとも、ムラなく撮れるし愛せるというのは自分でもいいとこだと思っています。

被写体による個性はあるものの、

私の現能力内では「今日はうまく撮れなかった」みたいな日がありません。

(newbornのポージングはまた別なのですけどね〜。)

でも自分でどう思ってるかというよりも、

お客様が「沼山」と言って下さっている事が全てで、私だってそこの部分の期待には絶対答えたいし、逃したくない。

でもその量が増えた時に、そこを拾って行き続けると私のタンクから仕事以外の事が溢れてきてしまいます。

去年の11月にその限界を見た自分として、今後は「選択」の年になると。

そして、目一杯仕事をするよりある意味辛い事、

「捨てる」勇気を持つ年だと思っています。

息子、ぶすくれておりますが、

Twitterである方が、

 

“30代は「捨てる」事が本当に大事な時期。

「人から期待されること」を最優先にするとどんどん人生の軸がブレて行くので、

「自分が納得すること」を最優先にする為に「捨てる」。”

 

とツイートしており、ほんまやな〜と。

 

自分は元々、人から期待されること重視で動いてきたタイプではないですが、

3年間色んな感情をブンブン振り回しながらやれるだけやってみて、

自分の容器が見渡せるところに来たので、

今年は「自分が納得すること」「望む事」をさらに「選択」していく年にします。

分量としては「捨てる」事も必要になるかとは思いますが、

質を上げる事で、自分自身と目に見えるお客様の満足は捨てない為の仕事の仕方をしたいです。

具体的には、撮影会とnewbornの形態を変える予定です。

撮影会に関してはリピーターさんにはご迷惑をかけてしまう事もあるかとは思いますが、ご理解いただければと思います*

詳しくは今月中に、春の桜の季節の撮影会に関するお知らせブログを書きますのでそちらをご確認下さい。

またnewborn photoはニュープランをリリースする為にHPを一旦閉じます。

(閉じている最中もニュープランでのご案内は可能です。)

最後は奈良公園にて。

鹿が怖いけど触りたい、けど怖い息子が何とか撮れた2ショットです。

これで鹿がこっち向いてたら息子はもう無理だったでしょう。

 

と、長いこと自分本位な事ばっかり語ってしまいましたが、

今年もご依頼頂いた全ての撮影を大切に大切に撮っていきます。

今年一年もまた凄いスピードで成長していってしまう君達を逃さない様に。

また一年、どうぞよろしくお願い致します*