もしもう一度願いが叶うなら。

こんにちは。CuiCuiフォトグラファー沼山かおりです*

ブログがかなり久々となってしまいましたが、

無事に産休に入り全納品が完了致しましたので、やっと再開できます。

紹介したい写真が溜まりに溜まっていますが、

しかし明日で正産期の37週に入ってしまう。

産気付くまで、できる限り書きたいと思っていますのでお付き合い下さい!

 

そして改めて、全ての撮影を無事に終了できました事、

皆様には身体の事を気遣って頂いたり、お祝いのプレゼントを頂いたりと、

本当本当に感謝しています。ありがとうございました!

そしてお客様を紹介させて貰って撮影してくれたフォトグラファー仲間の皆もありがとう〜!!

 

私の妊娠経過としては、お子は順調でしたが、

兎にも角にもずっとつわりが終わらず、

後期も便座とface to faceの日々が続きました。

助産師さんに、「つわりで実際吐いちゃう人って少ないのよ〜。」

なんて言われて、え、となりましたよね。

twitterの世界にはこんなに沢山いて励ましあってきたのに。

でも何よりもお子が元気ならそれでいいか。(って思えたのも本当は最近やっとだけど。)

後は無事に産まれてくれれば、ただそれだけです。

今日は3個前のブログで、お宮参りを撮影させてもらいました0歳の男の子の授乳フォトの紹介です。

到着した時はねんねしてました〜〜!!嗚呼!可愛い!

スーハースーハーと荒い息で迫っていく私。

我が子ならばここでほっぺに吸い付くところです。

私が撮影に伺う際に、こうしてお子様がねんねしてしまった場合も

気にせず寝かせておいてあげて下さい!

ねんねのシーンを撮れる事は日常・お家フォトの醍醐味です。

 

パパがそっと起こしてみますが、ぐっすり。

ママが優しく起こしたら、あっ、起きた!!

さっき寝たばっかやんか〜!!と足ビョーン。

でも、あれ?何か誰かいる!楽しい事がはじまるのかもとニッコリ笑顔を見せてくれました!

ちょっと寝ぼけ顔で本当可愛い。

寝起きにも関わらずゴキゲンで、

絵本を読んだりかじったりする姿を撮影。

そしてこの日の目的のシーンその1のお風呂撮影の為に全脱ぎです!

鳴呼〜、可愛すぎてどうしよう。

このムチムチは0歳ならではですよね。

おティンはweb上ではモザイクをかけております。

お尻も何と可愛い事か!

パパがツンとしちゃう気持ち分かります。

(勿論掲載の了承は頂いておりますが、私のブログでは男の子の場合お尻はそのまま載せています。)

はあ、もう可愛くてため息が出ます。

0歳がいる風景。

息子が4歳の私には懐かしいものでもあり、

お腹に子がいる私にはまたこの感じが訪れるのかなと、

とにかくたまらなく尊い。

わー(涙)

何だこの立ち姿、バランス。

この可愛いフォルム、宝物すぎます。

さて、そろそろ大好きなお風呂の時間にしましょう。

嬉しそう〜♡

なんて可愛いのでしょうか。

でも大胆にお湯かけられてこの表情w

ホカホカ君のご帰還です。

お風呂あがりの子供って特に可愛くないですか?

私は息子のお風呂上がりにタオルで拭いてあげる時、

「可愛いちゃん♡」とか「プリンプリンちゃん♡」とか未だに言っていて病気です。

しっかり拭き拭きして、

気持ちよかったね〜♡

保湿もね。

髪もとかしてピッチリと。

持ちげられてお着替えで完了。

次はお風呂の後の離乳食タイム!

おいちいね〜♡(もう私普通に話せません、可愛くて。)

やあ、もう、離乳食って本当面倒ですし大変ですが、

今になって思えば本当にあっという間に終わってしまうのだよな。

私なんかレトルトによく頼っていましたが、2人目はもっと楽しんでみようかなと思います。

ご飯もよく食べましたが、次はお待ちかねの授乳タイムです。

鳴呼、この景色。

何度もしつこくて申し訳ないのですが、

私本当に今回の妊娠期間が辛くって、

でもまたこの「授乳」ができるであろう事が本当に嬉しくて、

赤ちゃんに会えるのは勿論ですが、

また授乳が出来るならば、頑張らなくちゃとずっと思っていました。

母乳は必ず誰でも普通に出てくるものでもないですし、

上手く出たとしてもトラブルなど大変な事は本当に多いです。

私は出が悪くて、ミルクの量との調節に神経過敏になったりしたけれど、

母乳でもミルクでも、子供の成長が第一で、後は楽しむのが一番と思える様になってから

本当に授乳が幸せなものになりました。

一つ、紹介したいエピソードがあって、

10月に七五三撮影に向かう為に小田急線の優先席に座っていた時の事。

私の隣に、上品で可愛らしいおばあちゃんが座ってきました。

その時はもう妊娠8ヶ月で、胎動も激しく、

私の今お腹にいる子は右側にあんよがあって、

私の右脇腹をボコボコ蹴ってきます。

なので、「イテテ」とさすっていたら、その可愛いおばあちゃんが、

「もしかして赤ちゃん、そこ蹴ってるの?」と。

「私の子も同じところ良く蹴ってたから、何だか思い出しちゃって話しかけちゃった。」

と微笑みました。

そのおばあちゃんのお子様は女の子で、早産で生まれたけれど元気に育って、

今は孫もいるのよというお話を聞いて、

「本当に楽しみね。」「はい。」

なんて和やかに話していたら、おばあちゃんが、

「ねえ、もし私がもう一度だけ何でも願いを叶えてあげるって言われたら、

なんて言うと思う?」

と私に聞いてきました。

 

私は話の流れから、また子供を産みたいなとか、

妊婦さんになりたいなとか、そんなかな?と考えていたら、

おばあちゃんはこう言いました。

 

「もしもう一度、何でも願いが叶うなら私、もう一回赤ちゃんにおっぱいをあげたいわ。」と。

 

乗り換えの駅の豪徳寺に着いたので、おばあちゃんに挨拶をして降り、

世田谷線に乗りながら、私はさっきのおばあちゃんの言葉を思い出して泣きそうになりました。

あの可愛らしいおばあちゃんがまだ若く、

生まれた女の子の赤ちゃんに微笑みながらおっぱいをあげている姿が頭に浮かんで

実際泣いたかも知れません。

鼻はすすりました。

多分こんな私も、産後直後の頻回授乳や痛み、寝れない事で辛いと思うと思うのだけど、

でももし無事に生まれて、少しでも母乳が出たならば

多分人生最後の授乳を、大切に、できる限り楽しみたいなと

そう思います。

そしてきっと私も、おばあちゃんになって、

「もし願いが叶うなら、赤ちゃんにおっぱいをまたあげたいな。」って同じ様に思うだろうな。

でも別に、母乳でなくても全然いいのです。

パパもあげれるミルク授乳だって幸せ。

私の息子4歳も、

「赤ちゃん生まれたら、たかほ君とお父ちゃんでミルクあげるんだよね〜!

それを見たらお母ちゃん、鼻血ブーって出ちゃうんだよね!!」

と楽しみにしていますw

(私が息子に「たかほが赤ちゃんにミルクあげてるとこ見たら、お母ちゃん可愛すぎて鼻血ブーーーーって出ちゃう!」と言っています。)

別にお誕生日でも何でもない、普通の、お家での1日の記録。

ちょっと贅沢に思うかも知れませんが、

こんな普通の日を写真に残す事が愛おしくて、宝物になるはずです。

前回のお宮参りからの直ぐのご依頼で、また会えて本当に嬉しかったです!

ありがとうございました*

そしてアルバムも作らせて頂きました。

納品後にママからこんなメールを頂きました。

 

”昨日アルバムが届きました。

夫婦で「撮ってもらって良かったね」と話したあと、

子供と夫が寝て洗い物をしながら涙が出ました。

 

出来上がったアルバムは、息子のむちむちの腕や柔らかい髪やちょっとくさい頭や(笑)

おでこから放出する熱、寝ている時の息づかいをかじれるようなリアル感で

これで、この先どんどん成長して、息子が変わってしまったとしても

きっとこの幸せを思い出せる。

寂しいですが、安心して、これからの成長していく息子に目を向ける事ができる気がします。

本当にありがとうございました。”

私もこのメールを読んで涙が出ました。

こんな素晴らしいお礼のメールを頂いて本当に嬉しかったです。

 

ママのメールの最後の部分。

「息子がこの先どんどん成長して変わってしまっても、この幸せを思い出せる。

安心して成長に目を向ける事ができる。」

 

本当にそうなのです。

写真ってそういうものなのです。

そしてカタチにして残せばもっと強く、ずっと、私たちに寄り添ってくれると思うのです。

生後3ヶ月のお宮参りのすすめと、ワンちゃんとの亡くなる前の写真。

こんにちは。CuiCuiフォトグラファー沼山かおりです*

先週末、1歳の男の子の撮影をしました。

生後4ヶ月の時にも撮らせて貰っているので久しぶりです。

新しいお家の階段を上がりリビングに目をやると、彼がいました。

パっと目があって私が声をかけると、

テトテトっと、歩きたてのヨチヨチ足取りで私の方に向かってきたので膝を下ろすと、

ぎゅっと私に抱きついてきてくれたのです。

 

私は撮影の際、愛情と母性全開で行くので大抵お子さんはすぐに「こいつは大丈夫」判定をしてくれるのですが、

こんなに初っ端に受け入れられる事はなかなかありません。

パパとママもびっくりしていました。

 

ふわふわの彼にふいに抱きしめてもらって、私から何か暖かい柔らかいものがブワ〜〜〜っと溢れ出ました。

そして泣きそうになりました。

 

今月で自分は妊娠6ヶ月に入りまして、つわりは大分良くなったものの、

何だか今回の妊娠、身体的にも精神的にも辛い事の方が多くって、

ブログも上げれない、インスタも更新できない、

家事もまともに出来ない、息子を思いっきり遊ばせてやれない、

気持ちが沈みがちでお腹の子にも申し訳ない、

などなど、自分で自分を責めがちで、些細な事で爆発してお母さんに泣きながら電話するとかしてました。

 

だから彼にぎゅってしてもらった時に、

お腹の赤ちゃんに「お母ちゃん、大丈夫だよ。それでいいよ。」と言われてる様な、

それ位、唐突に、出鼻に抱きしめられたので、

彼が代弁してくれてる様な気がしたのでした。

 

息子を見ていても思いますが、

子供って大人の事本当によく分かってくれているし、

限りのない優しさを持っていますよね。

とにもかくにも、私はこどもに、この仕事に本当に助けられているなと感じました。

さて、今日のお写真。

新緑の頃の、大分前のお写真なのですが、お宮参りとお食い初めの日の記録です。

すでに生後3ヶ月程なのでお首もしっかり、お目目もちゃんとこちらを向いています。

丸々としていて本当可愛いのですけど♡

お宮参りと言えば生後1ヶ月位にするものですが、

最近は3ヶ月頃にお食い初めと一緒にされる方が多いです。

あやすと笑顔も出る時期なので、この頃のお宮参り、個人的にはオススメです!

これからご祈祷に行ってきます!

お宮参りの撮影は誕生の喜びに溢れていて本当に幸せな気持ちになります*

さて、そろそろ皆んなでお食い初めのレストランへ移動します。

(後に判明しますが、この時おじいちゃん、違う人の靴を履いており後で返しに行くことに!)

『木曽路』さんへお伺いしましたが、撮影も快くさせて頂きました。ありがとうございます。

ちゃんとネンネのお布団も用意して下さっていました。ごきげん!

お食い初めとセットでないお宮参り撮影の場合は、最初にご自宅にお伺いして

この掛着のショットも撮影していますが、

ご飯が運ばれる前のお時間でササっと撮れました!

腕が出ちゃってるのが可愛いでしょ。

とにかくごきげんなのです、可愛い。

そして立派なお膳が運ばれてきましたので、お食い初めスタートです!

調べると、食べさせるのは『同性の年長者』がいいとの事で、おじいちゃんにお口に運んでもらいます。

お食い初め撮影、大体において真顔か微妙なお顔のどちらか(笑)

何これいらん、プイッ!

一生食べるものに困りません様に、と願いを込めておりますが、

本人からしたら何のこっちゃだよね。

この表情も可愛い。

そうそう、やはりこれですよ。

お待ちかねのミルクタイム。

は〜〜かわい!!

そしてこの日はもう一箇所での撮影をする事になっていたので少し移動です。

抱っこ紐からのこの風景、私にはもう懐かしいな。

少ししかめた眉とか、富士山みたいにとんがった上唇とか、ふっくらしたほっぺとか、

ちょっと顔を下に傾けては、ちゅーっと吸っていたな〜。

そして電車に揺られて到着したのはママのご実家。起きました!

ママがママになるずっと前から一緒に生きてきたワンちゃん。

もう長くは生きられないかも知れないから一緒に写真を残して欲しいとの事で伺いました。

2人は仲良し!

ちょっと起きてもらってお外でも撮りました!

私にも16,7年一緒に生きてきた猫がいました。

小学生だった自分が大学生になり、それだけの長い時間を一緒に過ごすペットは

ペットと言うより家族です。

起こしちゃってごめんね。でもお写真撮らせてくれてありがとう。

お部屋に戻り、ちょっと脱ぎ脱ぎをお願いする事に♡

むーーーーー!!!可愛い〜!

生後3ヶ月の裸んぼの何とかわいい事か!!

彼に顔を埋められない鬱憤は、お腹の子が生まれてきたら存分に堪能してやる。

は〜〜〜、何だこのバランス、可愛すぎか。

嗚呼、本当にたまりません。

彼とはまた来月に会える予定なので、とっても楽しみです。

 

そして、ママさんから連絡がありましたが、ご実家のワンちゃんはあの撮影の後に

虹の橋を渡って行ったそうです。

逝く命と生まれる命。

そうして繋がって、引き継がれていくのですよね。

 

うちの猫が亡くなった時、身体の一部が引きちぎられる様に悲しかったけど、

でも何よりも「ありがとう」という気持ちでした。

一緒に過ごしてくれてありがとうだし、

全部の命に、生まれてきてくれて、うちにきてくれてありがとう。