ニューボーンフォトについて、爆弾発言(?)です。

こんにちは。CuiCuiフォトグラファーの沼山かおりです*

前回ブログで告知しました、「紅葉&年賀状撮影会」沢山のご応募ありがとうございました!!

ブログアップの15時は私用で出かけておりまして、17時にメールを確認したところ何十件と来ておりまして、ワーーーー!!となりました。

状況としては、日祝の募集は開始1時間ほどで両日埋まってしまった感じです。

お手間を取らせて申し訳ありませんでしたが、皆様にお会いできる事を本当に楽しみにしております!

今回の状況を鑑みまして、来年の「桜撮影会」に関しましては、

先着順ではなく抽選で検討してみたいと思います。

1月の早いうちに詳細をお知らせする様に致しますので、よろしくお願い致します。

さて、今日は珍しくnewborn photo のお写真からです。

でも、ポージングのお写真はこの1枚だけの紹介。

お見せしたいのは、ポージング写真の前後に撮っているラフなお写真たちです。

撮影開始前の準備の1コマ。オムツ替えをしています。

この新生児の赤ちゃんの泣いた時のこの目!!

「∋」この記号の様な目が可愛くて、可愛くて!

そしてこちらはポージングをするニューボーンフォトを撮り終えた後の、

お疲れの一杯の時。

ファーーーー!!可愛い!!

この男の子は撮影時で2500g位だったので、自分の息子が生まれた時と同じ位でした。

もう、憧れ、慕情、母性、いろんな感情が自分から溢れ出て止められません。

ファーーーー!!寄り目になっとる〜!可愛い!!!

新生児の赤ちゃんってよく寄り目になりますよね。なんて可愛いのですか。

今、「newborn photo」はブームになりつつある、と言うかもうなっていると思います。

私は息子を産んでからはじめようと思っていたので、3年前から撮影をしています。

本当に本当に可愛いですし、これまでのお客様もとても喜んで下さって、

私もやっていて良かったと思います。

 

しかし、今日は思い切った事も書いてみようかと思っています。

私は、本当は、いわゆる布で巻いたり、うつ伏せにしてポージングをしたりして創り上げる「newborn photo」より、

今日あげている様な自然なショットの方が、

もっと長い時間が経った未来に「生きて」くるのではないかと思っています。

 

「newborn photo」がブームであるからこそ、あと欧米の真似っこだし、

未来にどう見えてくるのか、また、その子が大きくなった時にどう受け入れられるのか、

それがどうもよく分からないなと思うのです。

 

もし私が新生児の時にこの様な写真を撮っていたとして、

今の自分なら「ふーん、ま、流行ってたんでしょ。」と、正直その程度かなと。

なので、「newborn photo」を喜ぶのは基本大人達という事になるかと思うのです。

(勿論、「可愛い!こんなの撮ってくれてありがとう!」というお子様もいると思います。私がスレてるだけか。)

でも私は、親御さんに喜んでもらうのは勿論なのですが、その子が大きくなった時にどう見るかという事が非常に気になるのです。

だからこそ、「newborn photo」撮影前後で撮る、この様な自然なショットの方を

実はすごく大切に考えていて、必ず撮る様にしています。

と言うか、本当はもっとこっちを撮りたい。

何も創りあげていない自然な写真はきっと、お子様が大きくなった時もそのままに受け入れられると思うし、

自分は生まれたばかりの頃、こんな風に母親に抱かれていたのだと、

スッとその景色が記憶に染み込んでいくと思うのです。

私の「newborn photo」は2~4時間かかるので(休憩や授乳など挟んで、無理なくゆっくりと進めていきます。)、

自然なショットはどうしてもおまけ程度になってしまうのですが、

それでも撮ったお写真はほとんど全部納品しています。

 

でもさっきも言った様に、本当は自然なショットをもっと撮りたい。

沐浴してるとことか、

家事をほっぽって、ママと寝落ちしてしまっているところとか。

これはもう、新しいプランを作ってみようかな。

 

現在も、新生児期のポージングなしの自然な撮影は普通の出張撮影と同価格でお請けしていますが、

やはりちょっとはポージングの写真も欲しいですよね。

ポージングの写真をライトに、自然なショットを多めに撮れるプランをちょっと考えてみます。

 

私は決してポージングの写真を否定している訳ではありません。

私自身も「最高に可愛い!」と思って撮っていますし。

また私自身はナチュラル派ですが、沢山の小物などで可愛くコーディーネートして撮られたnewborn photoを見るのは、大好きですし好物です。

ただ私が撮るならば、やはり自然な状態に近ければ近いほどいいと思っているのは確かです。

そして実際、私に撮影をご依頼してくださるお客様はシンプル志向の方が多いと思います。

 

何よりも、

装飾が得意なニューボーンフォトグラファーがいて、装飾が好きなお客様がいる、

そして私の様なニューボーンフォトグラファーもいて、共感してくれるお客様がいて、

それぞれがマッチする事が大事だと思います。

 

そもそもnewborn photoは生後週数も限られており、

産後の一番大変なヨレヨレの時期なので、なかなかの気合いがないとですし、

やっぱり可愛いポージングの写真を残したいが故の気合だと思うので、

私が新生児撮影において提案したい事がお客様に合致するかはアレなのですが、

やっぱり、自然な写真こそ残そした方がいいと思う!という、

私の思いはこれからも言い続けていこうと思います。

カテゴリー: newborn photo
numayama

numayama の紹介

1982年 東京生まれ 都内スタジオに勤務、カメラマンとしてブライダル・ベビー・キッズなどのアニバーサリー撮影に従事する。2013年3月に独立、ベビー・キッズ・マタニティ・ウエディングなどのアニバーサリー撮影のサービスを主とした『CuiCui(キュイキュイ)photo works』を起ち上げ、現在はフリーランスとして活動中。 ママサークルや企業やコミュニティ、ベビー・キッズのイベント・ワークショップとのコラボレーション企画も多数実行するなど幅広い活動を展開している。 またウエディングフォト『nice day』(http://nicedayphotograph.com)に所属、結婚式撮影・前撮り・フォトウエディングの撮影も行う。 2014年5月に男児を出産、現在は一児の母として復帰し活動を再開。