『きみは赤ちゃん』、最後の赤ちゃん期について。

こんにちは。CuiCui Photo Works沼山かおりです*

しばらく可愛い可愛い3歳の七五三ブログが続く予定なのですが、今日は日常撮影の写真の紹介です。

 

以前アップしましたこちらの記事『もしもう一度願いが叶うなら。

この写真が実はとても人気で(最近たまにtwitterでプチバズりする記事があります)、

まあそれもそうだよ、だってスーパー可愛いもん、

という人様のお子様ながら自慢の写真なのですが、

「12月10日にアップされたブログの様な撮影をお願いしたいです。」

という問い合わせをいくつか頂きました。

 

今日はそんな中の一つ、9ヶ月の女の子の日常をお見せします。

嗚呼!!!可愛い!!は!は!歯がちょこりー!!!

私は撮影の初めに、今好きなおもちゃで遊んでもらう事が多いのですが、

この「はい、どーじょ。」

この初っ端の光景だけで尊すぎて早くも胸が詰まりました。

平日でしたがパパもお休みで一緒に撮れました。パパにそっくり!

あとは『オムツいっちょう』写真も必ず撮ります。

と言うか、この写真で注目して欲しいのはほっぺのラインです。

なんなんこれ、イラストなの??って位可愛いラインを奏でてる。

子供を産むと、

あのクレヨンしんちゃんの斜めうしろからのほっぺのイラストが、

別に過剰でもなんでもなく、忠実な描写だったんだなって分かりますよね。

はー可愛い。はー。

赤ちゃんの見返り姿ってなんでこんな可愛いのでしょうか。

ほらー。可愛い。

この仁王立ちっぽいとこもいいのだよな。

オム一写真、もっと沢山撮りましたが、

私の中では、女の子はおっぱいが見えてるもの、男の子はおっぱいお尻まででおティンはNGとしてますので(他親御さんのNGラインお伺いしています。)、

ここでお洋服着ちゃいます。

そしてこれも私が大好きな『絵本を読むシーン』です。

パパが読んでくれるの嬉しそう!

嗚呼、可愛い!

「ぽんちんぱん!」にしっかり反応していて、もう可愛い、可愛いしかない。

語彙力もなくなってきました。

次は離乳食です!ママは準備中なのでパパ抱っこ。

パパあくび。

そのままプチュ♡

これ、めちゃくちゃ気持ち分かりますよねー!!

登山家ジョージ・マロリーの、「そこに山(エベレスト)があるから」の名言じゃないですが、

そこにほっぺがあるから。チューしますよ。

 

あと、ずっとお子さんにチューする事について書きたかったのですが、

いい機会なので言わせて下さい。

私は、5歳と0歳の息子達に1日平均50回はチューチューしてると思います。

盛ってないです。

多分どのご家庭でもそれ位してますよね。(50回もはしてないですか。)

で、私が撮影に伺う時に、子供に自然にチュッとする方は少ないのです。

 

それは勿論、私という他人が入っている為だと思うのですが、

撮影時、私の事は気にせずどんどんチューして欲しいです。

これは、写真を納品した後に親御さんから頂く感想で、

「親バカですが、とっても可愛くて」

という『親バカ』表現も同じだと思うのですが、

撮影に伺う時、私もあなたのお子様に対して相当メロメロになっています。

私の特技なのですが、撮影対象のお子様に対して一撃でメロメロになります。

なので、「私の事は気にせず」と言いましたが、

それよりも、「私も親バカに加えて頂いて」、

我が子への愛を放出させて欲しいです。

私は次男の保育園お迎え時は、保育士さんの前でも堪えきれず

「かわいいたん!会いたかった!」

とチュッチュしてます。

盛ってないです。

是非、見習って下さい!

さて、ご飯の用意が出来ました。いただきます!

嗚呼ーーーー!可愛い!!

ピンクのバンボ!!

ピンクのバンボにすっぽりハマって食べてる!!

可愛すぎてどんどん吸い込まれていってしまう私。

したら、ブーーーーーっとご飯飛ばされる可愛い。

嗚呼ーーーー。もう可愛い!!!

私、平日の日中に1人で編集作業してるのですが、

可愛すぎて檻の中で暴れるゴリラみたいになります。盛ってません。

ごちそうさまでしたで、ママの手ぱくっ。

おいちかったね♡

そしてご飯の後は授乳のじかん。

私は写真を撮る時にいつも、その子が大きくなって見返した時にどう見えるかな?

というのを同時に考えています。

その子の今の可愛さに夢中になって撮りながらも、

頭の端っこの方に、16歳位と25,6歳位になったその子がアルバムをめくる姿を思い浮かべている感じです。

はじめは思春期の頃、次は結婚を意識したり、子供を持つ事を考えたりする頃。

そうするとやっぱりその写真が『普通』である事、

それ以上でも以下でもないことが一番だと思うのです。

『日常』『ありのまま』『普通』

である事は、どんなに年月が経っても裏切らないと思うからです。

だから授乳フォトも普通のものを。

誰かに見せびらかす為の写真ではなく、『私の』写真として残す事には価値があると思います。

添い乳の姿も撮ったのですよ。大きくかぶり付くお顔が可愛い。

ちょっと写真はお見せできないのですが、なんて言うか、

ほふく前進の様におしりをプリっと持ち上げなから

おっぱいに向かっていく姿が、とてつもなく、とてつもなく可愛かったです。

授乳も済んだところで、次はお散歩に行く事にします。

公園ではなくお散歩道で。

風が気持ちのいい日でした。

さて、お外から帰ってきたので軽くシャワーを浴びる事に。

これは今よくやる仕草らしく、首をかしげつつ脱ぎ脱ぎ。

こういう、今特有の仕草って写真に残せるとラッキーです。

意外と忘れてしまうものだから。

着替えながらもプチュ♡

さっきはママ、離乳食の準備してたし、今はお風呂の準備中で、

さてはパパさん、ママがいない隙に相当娘にチュウしてるとみた。

さて、お風呂の準備ができましたので入浴!

なにこの顔、可愛すぎて辛い。

他も可愛いショット沢山あるのですがパイパイ見えないカットのみでいきます。

ひーーーーーー!!!!辛い!!!可愛くてつらい!!

このシーンは、容赦無くシャワーかけるといい顔撮れます。

さ、ぷりんぷりんちゃんが上がってきました!(「ぷりんぷりんちゃん」は、私オリジナルの風呂上がりの息子の呼び名です。)

わしゃわしゃとふかれる。

泣いた顔も可愛いし、ママのお胸にこすこすも可愛い。

眠くなってきたかな?

という事で、フィナーレに近づいて参りました。

お昼寝のじかんです。

眠そうな気配はあるものの、こちらが気になる様子!

ちょっと離れて、寝かしつけに集中してもらう事にします。

(あ、これです。おしりプリの添い乳♡)

実は、もうすぐに引っ越しというタイミングでの撮影でした。

記憶に残らないであろう、生まれてすぐのお家での撮影。

残せてよかったです。

さて、寝たかな??

と思ったら、寝てないー!可愛いー♡

眠くなかったら遊んでもいいよ〜という事で、

チラっ。

ばあ〜♡

一旦ちょっと遊んでみる事にして、でもやっぱり眠いは眠いみたい。

という事で、お部屋を完全に真っ暗にして待ちます。

『育休とか日常とか、プラン』は、ショートでも3時間あるので、

寝かしつけのお時間なんかも焦らずゆっくり取って頂けます。

パパが先にねんね。

大人もお昼寝したい時間です。

さ、今度こそしっかり寝ました。ママさん寝かしつけお疲れ様です。

可愛いおしりが見えてます。

お昼寝で撮影を終えるのは当初からの目論見で、

でもそんなに予定通りいく事ではないので、どうかなって思ってましたが

本当に上手いこと全部、この頃の日常のピックアップ部分を全部撮れたのではないかなと思います。

 

 

ここでいきなりですが、皆さんは『赤ちゃん』って何歳何ヶ月位までの事をいうと思いますか?

 

私は子供を産む前なんかは「2歳頃まで赤ちゃん」という感覚だったのですが、

第二子を産んでから特に、

赤ちゃんと呼べる時期の儚さ、尊さについて、

学術的な事はさておき、感覚としては、「とにかくあっと言う間に終わるぞーー!」

と言う事は分かっているつもりで、次男現在5ヶ月で、すでにパニックです。

 

1歳のお誕生日撮影というのをよくさせて貰いますが、

1歳さんは歩くか歩かないかの月齢で、

体型もなんだかシュッとして、

足腰もしっかりしてきます。

私の感覚では1歳はすでに『赤ちゃん』ではない様な気がしてきました。

 

で、この様な0歳さんの日常撮影をさせてもらってハッキリ感じたのが、

この9ヶ月前後というのは『最後の赤ちゃん期』なのかもと。

 

このブログのタイトルは川上未映子さんの本のタイトルですが、

「きみは赤ちゃん」と呼べる時期は、ハッキリとはしていなくて、

こちらが気付かない程フェードを効かせて、うっすらと変わりながらなくなっていく。

日常をプロに撮ってもらうなんて贅沢だと思うのですが、

この1歳より少し前の時期、

最後の赤ちゃんの時を、

この様に残すお手伝いが出来たらと思い、

『育休とか日常とか、プラン』はハレの日のプランと分けて、時間長めに、値段は安めにと設定しました。

日常を写真に残す、という事、是非考えてみて下さい。

 

でも、まあ、うちの5歳の長男に対しても「まだまだ赤ちゃん♡」と思うシーンも多々あり、それぞれの年齢・月齢にそれぞれの尊さがあって、とりあえずキリはありません。全部宝物。

こんな君の小ささや柔らかさを忘れたくないのだけど、忘れちゃうかも知れない。

でも、多分、写真があれば大丈夫。

この時の事をきっと思い出せる。

だから私は安心して、君が大きくなるのを喜び、見守るよ。

 

もしもう一度願いが叶うなら。

こんにちは。CuiCuiフォトグラファー沼山かおりです*

ブログがかなり久々となってしまいましたが、

無事に産休に入り全納品が完了致しましたので、やっと再開できます。

紹介したい写真が溜まりに溜まっていますが、

しかし明日で正産期の37週に入ってしまう。

産気付くまで、できる限り書きたいと思っていますのでお付き合い下さい!

 

そして改めて、全ての撮影を無事に終了できました事、

皆様には身体の事を気遣って頂いたり、お祝いのプレゼントを頂いたりと、

本当本当に感謝しています。ありがとうございました!

そしてお客様を紹介させて貰って撮影してくれたフォトグラファー仲間の皆もありがとう〜!!

 

私の妊娠経過としては、お子は順調でしたが、

兎にも角にもずっとつわりが終わらず、

後期も便座とface to faceの日々が続きました。

助産師さんに、「つわりで実際吐いちゃう人って少ないのよ〜。」

なんて言われて、え、となりましたよね。

twitterの世界にはこんなに沢山いて励ましあってきたのに。

でも何よりもお子が元気ならそれでいいか。(って思えたのも本当は最近やっとだけど。)

後は無事に産まれてくれれば、ただそれだけです。

今日は3個前のブログで、お宮参りを撮影させてもらいました0歳の男の子の授乳フォトの紹介です。

到着した時はねんねしてました〜〜!!嗚呼!可愛い!

スーハースーハーと荒い息で迫っていく私。

我が子ならばここでほっぺに吸い付くところです。

私が撮影に伺う際に、こうしてお子様がねんねしてしまった場合も

気にせず寝かせておいてあげて下さい!

ねんねのシーンを撮れる事は日常・お家フォトの醍醐味です。

 

パパがそっと起こしてみますが、ぐっすり。

ママが優しく起こしたら、あっ、起きた!!

さっき寝たばっかやんか〜!!と足ビョーン。

でも、あれ?何か誰かいる!楽しい事がはじまるのかもとニッコリ笑顔を見せてくれました!

ちょっと寝ぼけ顔で本当可愛い。

寝起きにも関わらずゴキゲンで、

絵本を読んだりかじったりする姿を撮影。

そしてこの日の目的のシーンその1のお風呂撮影の為に全脱ぎです!

鳴呼〜、可愛すぎてどうしよう。

このムチムチは0歳ならではですよね。

おティンはweb上ではモザイクをかけております。

お尻も何と可愛い事か!

パパがツンとしちゃう気持ち分かります。

(勿論掲載の了承は頂いておりますが、私のブログでは男の子の場合お尻はそのまま載せています。)

はあ、もう可愛くてため息が出ます。

0歳がいる風景。

息子が4歳の私には懐かしいものでもあり、

お腹に子がいる私にはまたこの感じが訪れるのかなと、

とにかくたまらなく尊い。

わー(涙)

何だこの立ち姿、バランス。

この可愛いフォルム、宝物すぎます。

さて、そろそろ大好きなお風呂の時間にしましょう。

嬉しそう〜♡

なんて可愛いのでしょうか。

でも大胆にお湯かけられてこの表情w

ホカホカ君のご帰還です。

お風呂あがりの子供って特に可愛くないですか?

私は息子のお風呂上がりにタオルで拭いてあげる時、

「可愛いちゃん♡」とか「プリンプリンちゃん♡」とか未だに言っていて病気です。

しっかり拭き拭きして、

気持ちよかったね〜♡

保湿もね。

髪もとかしてピッチリと。

持ちげられてお着替えで完了。

次はお風呂の後の離乳食タイム!

おいちいね〜♡(もう私普通に話せません、可愛くて。)

やあ、もう、離乳食って本当面倒ですし大変ですが、

今になって思えば本当にあっという間に終わってしまうのだよな。

私なんかレトルトによく頼っていましたが、2人目はもっと楽しんでみようかなと思います。

ご飯もよく食べましたが、次はお待ちかねの授乳タイムです。

鳴呼、この景色。

何度もしつこくて申し訳ないのですが、

私本当に今回の妊娠期間が辛くって、

でもまたこの「授乳」ができるであろう事が本当に嬉しくて、

赤ちゃんに会えるのは勿論ですが、

また授乳が出来るならば、頑張らなくちゃとずっと思っていました。

母乳は必ず誰でも普通に出てくるものでもないですし、

上手く出たとしてもトラブルなど大変な事は本当に多いです。

私は出が悪くて、ミルクの量との調節に神経過敏になったりしたけれど、

母乳でもミルクでも、子供の成長が第一で、後は楽しむのが一番と思える様になってから

本当に授乳が幸せなものになりました。

一つ、紹介したいエピソードがあって、

10月に七五三撮影に向かう為に小田急線の優先席に座っていた時の事。

私の隣に、上品で可愛らしいおばあちゃんが座ってきました。

その時はもう妊娠8ヶ月で、胎動も激しく、

私の今お腹にいる子は右側にあんよがあって、

私の右脇腹をボコボコ蹴ってきます。

なので、「イテテ」とさすっていたら、その可愛いおばあちゃんが、

「もしかして赤ちゃん、そこ蹴ってるの?」と。

「私の子も同じところ良く蹴ってたから、何だか思い出しちゃって話しかけちゃった。」

と微笑みました。

そのおばあちゃんのお子様は女の子で、早産で生まれたけれど元気に育って、

今は孫もいるのよというお話を聞いて、

「本当に楽しみね。」「はい。」

なんて和やかに話していたら、おばあちゃんが、

「ねえ、もし私がもう一度だけ何でも願いを叶えてあげるって言われたら、

なんて言うと思う?」

と私に聞いてきました。

 

私は話の流れから、また子供を産みたいなとか、

妊婦さんになりたいなとか、そんなかな?と考えていたら、

おばあちゃんはこう言いました。

 

「もしもう一度、何でも願いが叶うなら私、もう一回赤ちゃんにおっぱいをあげたいわ。」と。

 

乗り換えの駅の豪徳寺に着いたので、おばあちゃんに挨拶をして降り、

世田谷線に乗りながら、私はさっきのおばあちゃんの言葉を思い出して泣きそうになりました。

あの可愛らしいおばあちゃんがまだ若く、

生まれた女の子の赤ちゃんに微笑みながらおっぱいをあげている姿が頭に浮かんで

実際泣いたかも知れません。

鼻はすすりました。

多分こんな私も、産後直後の頻回授乳や痛み、寝れない事で辛いと思うと思うのだけど、

でももし無事に生まれて、少しでも母乳が出たならば

多分人生最後の授乳を、大切に、できる限り楽しみたいなと

そう思います。

そしてきっと私も、おばあちゃんになって、

「もし願いが叶うなら、赤ちゃんにおっぱいをまたあげたいな。」って同じ様に思うだろうな。

でも別に、母乳でなくても全然いいのです。

パパもあげれるミルク授乳だって幸せ。

私の息子4歳も、

「赤ちゃん生まれたら、たかほ君とお父ちゃんでミルクあげるんだよね〜!

それを見たらお母ちゃん、鼻血ブーって出ちゃうんだよね!!」

と楽しみにしていますw

(私が息子に「たかほが赤ちゃんにミルクあげてるとこ見たら、お母ちゃん可愛すぎて鼻血ブーーーーって出ちゃう!」と言っています。)

別にお誕生日でも何でもない、普通の、お家での1日の記録。

ちょっと贅沢に思うかも知れませんが、

こんな普通の日を写真に残す事が愛おしくて、宝物になるはずです。

前回のお宮参りからの直ぐのご依頼で、また会えて本当に嬉しかったです!

ありがとうございました*

そしてアルバムも作らせて頂きました。

納品後にママからこんなメールを頂きました。

 

”昨日アルバムが届きました。

夫婦で「撮ってもらって良かったね」と話したあと、

子供と夫が寝て洗い物をしながら涙が出ました。

 

出来上がったアルバムは、息子のむちむちの腕や柔らかい髪やちょっとくさい頭や(笑)

おでこから放出する熱、寝ている時の息づかいをかじれるようなリアル感で

これで、この先どんどん成長して、息子が変わってしまったとしても

きっとこの幸せを思い出せる。

寂しいですが、安心して、これからの成長していく息子に目を向ける事ができる気がします。

本当にありがとうございました。”

私もこのメールを読んで涙が出ました。

こんな素晴らしいお礼のメールを頂いて本当に嬉しかったです。

 

ママのメールの最後の部分。

「息子がこの先どんどん成長して変わってしまっても、この幸せを思い出せる。

安心して成長に目を向ける事ができる。」

 

本当にそうなのです。

写真ってそういうものなのです。

そしてカタチにして残せばもっと強く、ずっと、私たちに寄り添ってくれると思うのです。