『退院の日プラン』と次男ちゅん病について。

こんにちは。CuiCui Photo Works 沼山かおりです*

先にお知らせをさせて頂きたいと思います。

先ず、年内のご予約が全て埋まりましたので受付を終了させて頂きたいと思います。

また、来年4月より若干のプラン改訂とリニューアルがございます。

1~3月までのご予約は受け付けておりますが、4月以降は年明けまでお待ち下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。

さて、今日は『退院の日プラン』のお写真を紹介させて頂きたいと思います。

instagramでは何度かアップしておりましたが、ブログに書くのは初めてですね。

先にこのプランについて説明をさせて下さい。

私は、家族になる日が3つあると思ってまして、

最初が『お腹にきた日』

次が『生まれた日』

そして最後だけど、本当の最初である様な『退院の日』、

この3つ目の日を産院から自宅まで同行して撮影しようというプランです。

 

そして1万円という、出張撮影には破格の値段となっています。

(別途、場所に応じた出張費と交通費がかかります。

また出産前の事前予約は出来ず、こちらのスケジュールに空きがあればの対応となります。)

値段を含めてこのプランが生まれた背景には自分の2度目の妊娠があります。

 

私のブログの読者の皆様なら知ってくれていると思いますが、

次男妊娠中のつわりが、もう本当地獄も地獄でした。

しかも産むまで続くやーつでした。

 

人は手足を縛られて、額にお水をポタポタ垂らされ続けると発狂するというのを聞いた事がありますが、

「なんだそれ。お水なんて痛くも痒くもないじゃないないか。

こっちは10ヶ月間逃げる事もできずに、ポタポタ、

っていうか中期まではドバドバリバースです。発狂です。」

という、まあ本当に泣き叫んでた妊娠期間でした。

私はこのつわりにより、相当な恨みを募らせた訳ですよね。

医者も、「まあ、妊娠なんてそんなもんです。」とかしか言わないし、

誰も優しさを詰め込んだつわりのバファリンみたいな薬を開発してくれる気配ないし、

もう何処に向けていいのかも分からないけれども、丑の刻参り寸前でしたよね。

というか、頭の中ではカーンカーンってやってましたよ。

 

で、思ったのです。

この恨みを消化するには、後に続く妊婦さんの為に私ができる事をするしかないと。

薬を開発する頭はねども、写真は撮れると。

という事で、この『退院の日プラン』をリリースした訳です。

今回のお客様は自宅のみでの撮影。

そう、3人目さんでしかもみんな男の子!私の憧れ。

で、主役はやはり生まれたばかりの三男君なのですが、今日は次男君にちょっとフォーカス。

皆さんご存知かと思いますが、

私は次男を生んでから、もう巷の『次男』という存在が可愛くて仕方ないという病気を患っております。

こちらの次男君、しかも私が大大大好き2歳児であります。

次男で2歳児、これはもう私の中で宇宙に飛べる可愛さ。

でも誤解しないで欲しいのは、

『長男より次男が可愛い』という訳ではないという事です。

長男の可愛さの土台があるからこそ、際立つ次男の可愛さなのです。

こちらのお兄ちゃんもうちの長男と同学年ですし、

愛しさポイントが一緒でたまりませんでした。

嗚呼、、、もう、本当可愛い。

そんでほら〜、5歳もまだまだまだまだ可愛い。

そして、こちらがおそらく神レベルで可愛がられるであろう末っ子の三男君です。

お兄ちゃん達に見守られながらの沐浴。

2人も初めて見る沐浴です。

は〜、可愛い。

退院の日プランでは沐浴の撮影は必ずオススメしています。

産院で午前中に沐浴してから退院する事も多いと思いますが、

状況的に可能であれば是非撮影させて下さい。

なかなか自分では撮れないのでね!

家族みんなで沐浴の幸せな光景。

ここ、ここで赤ちゃんを振りたくなっちゃうけど、振ったら駄目です(笑)

嗚呼、新生児の写真見てるとため息ばかり出ちゃうのは私だけでしょうか。

うちは2人の子どもでおしまいですが、

でも赤ちゃんて、可能ならば何人でも生みたくなってしまいます。

ああ、肌着ちゃん。可愛いちゃん。

そして、はー!!!

長男君、次男君のお宮参りの写真!!可愛い!可愛いよ〜(涙)

ここにもうすぐ、また2枚加わるのですね。

沐浴後のパイ、嬉しそうに待っとる可愛い!!!

そして次男ちゅん!!嗚呼、次男ちゅん、可愛い!!(うちの次男が生まれてから、〇〇君のくんが溶けてちゅんになってしまう病気中。)

授乳クッションのジッパー開けてる可愛い!!!

そして、来た!!!変身ベルト!!

出たーーーーー!!!ポーズーーーー!!可愛い可愛い可愛い。

男の子がいると、まあとにかく、常に電子音が鳴ってますよね。

三男君の水分補給と一緒に、

次男ちゅんも。

これ、「ジューちゅ!」っていってるお口です可愛い。

2歳の何が可愛いって、舌ったらずのおしゃべりですよね。

三男君はお腹いっぱいになってねんねです。

はー、可愛い。

こちらもやっぱりはー、可愛い。

そんでもって、お兄ちゃんもはー可愛い!

私は長男ってやっぱり特別だなって思います。

優しくて、健気で、特別な最初の私たちの子。

下が生まれると、こちらが甘えちゃうところも沢山あるのだけど、

本当は1番繊細なんじゃないかな。

そして記念撮影タイムにしたら、上の2人はやっぱり戦隊ライダー系のポーズする!!可愛い!!!

可愛い!!!

可愛いーーーー!!!

助けてーーー!!可愛いーーーー!!!

もしかしたら、この写真とブログ、出生率上げちゃうんじゃないかなって。

皆さん、もう1人、欲しくなりませんか??(笑)

ママ曰く、次男君はイヤイヤもあって大変な時期ですって。

それでもやっぱり2歳って最高だと私は思います。

前にブログで書いたけれど、「人間らしい人間の最小」だから可愛い。

でも可愛さって、その時々で最高に可愛くて、更新し続けていくのですよね。

新生児も最高に可愛い。

2歳も最高に可愛い。

5歳も最高に可愛い。

赤ちゃん返り?なのか、「バブバブ〜〜〜!!」と言いながらハイハイをする次男ちゅんが可愛すぎて、持って帰りたくなる。

可愛い。ただただ愛しい。

お兄ちゃんは抱っこ上手だよね!さすが年中さんだね。

嗚呼、いいな、男子3兄弟。

宝物達ですね。

ちっちゃくてしわしわなお手手。

ああーー!!目が、全部繋がって1本の線になっちゃった!!漫画か可愛すぎる!!

子供の誕生というのは喜びでしかないけれど、それにはママさんの妊娠から出産まで10ヶ月の頑張りがあってこそ。

このプランはただただ経産婦さんの為に。

でも、君がこうして家に迎えられた風景を残した事の価値が、

もっと後になって増すのではないかな。

君が何かに迷った時や、自信を失った時なんか、

この風景を知っている事が、意識はぜずとも力にならないだろうか。

愛をもって迎え入れられた景色を、記憶がまだ不確かな君にかわって、

私がここに置いておきます。

生まれてくれて、生んでくれて、ありがとう。

改めておめでとうございます*

産まれる日のこと《後編》

こんにちは。CuiCuiフォトグラファーの沼山かおりです*

前回記事の後編、分娩室へ移動となります。

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私は産まれるところを見ていました。

助産師さんは子宮口に指を入れ赤ちゃんの頭に触れ、光子に呼吸の仕方を指示し、いきみを促します。

 

あやたんの「ママ頑張れ!」という声と、

光子のお母さんの「もうすぐで可愛い赤ちゃんに会えるよ。」という声と、

助産師さんの「いきんで。」の声と、

光子の持参したi podから流れるハードロックと、

室温27度の蒸し暑い分娩室の喧騒が、その時一瞬で静まりました。

 

頭のてっぺんがぐっと出てきました。

助産師さんは赤ちゃんにペースを教える様に少し抑えます。

 

光子がもう一度いきみます。

すると、静かに回転して、赤ちゃんは顔を出しました。

目を瞑っていて静かです。

とても静かでした。

 

 

 

出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

 

 

 

私は泣きました。

人が生まれてくるところを初めてみました。

そのパワーはすごくて、泣いて震えてしまいました。

 

 

 

出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

赤ちゃんが泣いて世界に色と音が戻りました。

出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

私は「産まれた!産まれた!」と小躍りしながら泣き笑いで撮影し続けました。

頑張ったね。おめでとう!可愛いなあ。嗚呼可愛いな。可愛い、可愛い。

出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘 出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘 出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

 

 

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出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘 出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘 出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘 出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

 

 

 

出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

大きな感動に包まれながら、日本昔ばなしに出てくるたぬきのように小躍りしながらバシャバシャ撮影してる中、ふと、

自分が出産という極プライベートな家族の時間に紛れ込んだ異物の様に感じ、

あ、いけないな、喜びすぎちゃった。本当に家族だけの時間も作らなきゃ、と

少し外に出る事にしました。

そしたらあやたんが「かおりんどうしたの〜?」とついてきちゃって、

出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

でもこの笑顔を見せてくれました。

嗚呼、いつものあやたんの顔だな。

久しぶりに見た気がするのは、今日会ってからずっと緊張していたのだなと。

ホッとしてやっと出てきたいつもの笑顔でした。

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出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘 出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

自分の出産とは違って、この日私は「人が生まれる」という事を

客観的に、しかし深く中に入り込んで体感した日でした。

光子が陣痛で苦しむ時、既に私は泣き出しそうで、

それは、人が生まれてくるというのがどういう事かをまざまざと見たからです。

ありきたりな言葉しか出てきませんが、それは本当に「凄いこと」でした。

そして私の息子も、あの赤ちゃんも、あの子も、そして自分も、

そうやって産まれてきた凄い存在なのだと改めて気づきました。

出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

光子とご家族の皆様、

家族の大切な日にご一緒させてもらいありがとうございました。

そして本当に本当におめでとう!

そしてベリエの丘のスタッフさんも、快く受け入れて下さりありがとうござます。

出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘 出産 撮影 バースフォト 産院 ベリエの丘

帰路に着く頃にはすっかり日も暮れて、月と金星が輝いておりました。

写真で見ればアッという間ではありますが、私たちには長い長い一日でした。

みんなお疲れ様!